はねぎ搾りの酒蔵 吉田屋

吉田屋さんの「甑おろし」動画に登場する蒸米は甘酒用だという。日本一を獲った甘酒は、ああやって造られているのか。
　期待とともに開封、60℃程に温め、陶器の湯呑みで家族全員で頂いてみます。
　うむ。やわやわになったお米がふわりと溶けてゆく。濃厚だが作りものとは違う純度の高い自然な甘さ。　
　なんだろう。記憶を辿って一番近いのが、日本ワインのアジロンダック、フレッシュな赤いベリーの香りとともにやってくる綿あめのような甘さ。
　誰にでも自信をもってお薦めできます。来年のお中元第一候補となりました。3000円～4000円くらいの贈答パッケージがあると嬉しいな。

こちらの甘酒はとても飲みやすいです。甘さもちょうどよく、スッキリと飲めるので、ついつい飲んでしまいます。今回はプレゼントするために、購入させていただきました。

子供から誕生日に送って来て、甘酒を知った。それが高校の近くにあったのを知らなかったです。100年も続いてのに。
甘酒はノンアルなので、特有の匂いもなく、スッキリして飲みやすいです。